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医薬分業Q&A

= 医薬分業をご理解いただくために =

医師の診察を受けたあとに、病院・診療所でお薬のかわりに処方せんが渡されます。
これが「医薬分業」です。
処方せんにはお薬の名前や種類、量、使い方が書かれています。
この処方せんを街の保険薬局にもっていくと、薬剤師が薬の量や飲み合わせ等を確認の上、調剤します。
患者さんには、処方せんと引換えにお薬が渡されます。

医薬分業Q&A

お医者さんは、どうして処方せんを出すのですか。
お薬だけほしい場合は、お医者さんに行かなくても薬局で調剤できますか。
「くすり屋さん」なら、どこでも処方せんが調剤できますか。
処方せんは、代理の者が持って行っても調剤できますか。
処方せんを薬局に持って行くと調剤の前にいろいろ聞かれますが、なぜですか。
調剤のあとで、お薬の名前や効能・効果を書いたメモを渡されることがありますが、なぜですか。
家で寝たきりの祖父がいます。薬局の薬剤師が自宅に来てお薬の説明や介護用品の使い方などのアドバイスをすると聞いたのですが。
薬局へファックスで処方せんを送ることができると聞きましたが。
一般社団法人
寝屋川市薬剤師会

〒572-0036
大阪府寝屋川市池田西町28-22
TEL.072-828-3933
FAX.072-839-3933
1.処方せんによる調剤
2.一般用医薬品・健康食品・
 介護用品等の相談および供給

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